[Q1] 技能実習生の受入れ人数や受入れにかかる費用は?
[A]
受入れ人数は、企業様の職員数によることや、費用は人数・期間等のケースによって異なります。詳しくは、担当者がご説明をします。
お気軽にお尋ねください。(連絡先TEL (093)881-2971)
[Q2]
どんな業種でも技能実習が3年間可能なの?
[A]
技能実習2号移行対象職種しか認められておりません。それ以外は1年間のみとなります。
[Q3]
技能実習期間は何年?
[A]
来日当初に当組合での講習が約1ヶ月間行います。その後、技能実習生として11ヶ月間、企業にてOJTを行い、検定試験合格後、更に2年間在留期間が延長できます。
条件等詳細は法務省:新しい技能実習制度について👈をご参照下さい。
[Q4]
住居・食事などは?
[A]
住居は、受入れ企業様でご準備していただきます。(社宅、寮、借り上げアパート等2人で居室6畳以上) 寝具・冷暖房器具・自炊設備・その他日常生活に必要な備品は準備してください。それらの費用の一部は給与から実費範囲内で控除できます。(例:家賃の入居人員割りや水道光熱費の実費)
[Q5] 来日までの流れと期間はどれくらい?
[A] まず、送出し機関が現地にて選抜し、受入れ企業の担当者様が現地にて面接を行なっていただきます。その際、当組合の責任者も同行させていただきます。その後受入れを決定し、現地にて6ケ月間の教育・実習を行い、その後入出国手続きを経て、入国まで約8ケ月程度かかります。
[Q6]
実習生が病気になったら?
[A]
技能実習生の万一のけがや病気に備え、日本人従業員と同様に健康保険に加入していただきます。
また補填として、任意での実習生総合保険の制度もあります。(保険料は企業と実習生の折半)
[Q7] 帰国後の就職支援は?
[A] 送出し国政府が、日本で実習した技術、技能、日本語などを、帰国後十分に発揮し活躍してもらうため、帰国後の就職支援・活動支援を行っています。
[Q8]
日本での日常会話は?
[A]
技能実習生は入国前と、入国後の講習で日本語教育を受けております。しかし、個人差がありますので、言葉の不便は否めません。技能実習生も一生懸命克服しようと頑張りますので、コミュニケーションを取ることにより、双方の理解も高まってきます。また必要に応じて組合の職員が通訳を致します。
[Q9] 事務の手続きは?
[A]
受入れ企業様には必要な書類、資料等をご用意していただきますが、以後の入国管理局への書類提出、及び手続きは当組合が申請代行を致します。かかる費用は企業様負担となります。